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子育て

私たちが抱えている問題

​2020年1月15日に日本で初めてコロナの感染が確認されてから、2年半以上経過しました。

私たちの生活は圧迫され続け、さらには物価の高騰などインフレに見舞われています。

​このような状況下で、安心した暮らし・子育てができていますか?

安心して子育てできる、安心して暮らせる

環境作り、街づくりで

多治見の明るい未来に挑戦します!!

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子育て

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​街づくり

1.子育て支援の強化

​ ・医療費を高校生まで無償化

   現在多治見市では、中学生まで医療費が助成されていますが、全国的にみると

   高校生まで無償化している市が多くあります。​子どもたちの健康促進と子育て世帯の

   経済的負担を軽減させるために、高校生までの医療費無償化を目指します。

 ・学校給食の無償化

   2022年4月より給食費が値上げされ、さらに家計への負担が増加しました。

   子育て世帯の経済的負担を軽減させるために学校給食の無償化を目指します。

​ ・通学路への防犯カメラの設置

   警察庁の警察白書によると、13歳未満の被害件数は年々減少しているものの、

   いまだ全国で8000件以上の被害があり、殺人や強制わいせつや略取誘拐の被害は

​   1000件を超えます。安心・安全のために通学路への防犯カメラの設置を目指します。

 ・科学館や博物館の開設

   子どもたちの情操教育を行うために、また市外から多治見に遊びに来てもらうために、

   科学館や博物館の開設を目指します。

 ・金融リテラシーの向上

   老後2000万円問題が叫ばれ、人生100年時代とも言われるなかで、

   ようやく2022年度より高校でお金の授業が始まりました。

   欧米に比べ金融リテラシーが10%ほど低い日本。厳しい時代を生きていくためには、

   学校教育の内容だけでは不足していますし、なによりお金の話は卑しいと避けてきた私たち親の

   知識が不足しています。研修やサポートにより金融リテラシーを向上させることを目指します。

   

 ​・ICT教育の推進

   GIGAスクール構想により、学校教育にタブレットなどの端末が普及しました。

   DXを推進していくうえでもICTの教育は重要ですが、授業での端末の活用率は未だ低く、

   教員のITリテラシー向上が必須です。子どもたちに質の高い授業を行うために、ICT教育の

   推進を目指します。

 ・リフレッシュ保育の実施

  未就学児がいる家庭では、なかなか心休まるときがなく、また講習会などへの参加も難しいです。

  現在多治見市では、一時預かりを実施しておりますが、対象は病気や就労、出産などで保育が

  難しい方のみに限定されています。もちろん、子どもと過ごす時間は大切ですが、親の心身が

  健康でなければ、それは必ず子どもに伝わります。

  親子ともに健やかであるために、リフレッシュ保育の実施を目指します。

​ ・塾、習い事の費用補助

  子どもの学習意欲向上や才能を伸ばすために、塾や習い事に通わせたい子育て世帯は多いと

  思いますが、経済的負担が大きくなってしまうのが難点です。子どもの可能性を広げるために

  塾や習い事の費用補助を目指します。

 ・使用済紙おむつの保護者持ち帰りの廃止

  保育施設等で使用済の紙おむつを保護者が持ち帰っていますが、保護者や保育士等の負担に

  なることはもちろん、衛生面からもよくありません。すでに、大垣市では議論に入っています。

  負担軽減のため、使用済紙おむつの保護者持ち帰りの廃止を目指します。

 ・おむつ定期便の実施

  子どもは、0~1歳のときが1番おむつを使用します。

​  経済的負担を減らすため、おむつ定期便の実施を目指します。

  

2.暮らしやすい街づくり

 ・行政手続きや支払いのオンライン化

   行政のICT化は遅々として進んでいません。

   例えば、マイナンバーカードを使用してコンビニで住民票の写しを取得できるように

   なって久しいですが、多治見は未だに対応しておりません。(ちなみに土岐市は対応済)

   すべてオンラインで完結できるようになればコロナ禍での接触の回避、また、小さな子どもの

   親や高齢者などが手続きしやすくなるため、行政手続きや支払いのオンライン化を目指します。

 ・MaaSの活用

   MaaSとは、バス、電車、タクシーからシェアサイクルといったあらゆる公共交通機関を、

   ITを用いて結びつけて人々が効率よく、かつ便利に使えるようにするシステムのことです。

   バスの本数も年々減り、停留所も遠くにある人が多いため、車の無い人や公共交通機関を

   使用しなければいけない場合には非常に不便な環境です。

   移動手段の選択肢を増やすことはもちろんですが、増やした選択肢を利用できるように

   MaaSの活用を目指します。

  ​ 

 ・商業施設の誘致

   多治見には、Amazonや日本ガイシのグループ会社など有名企業の拠点があります。多治見市が

   魅力的だからこそだと思っています。ですが、市民が求めているのは商業施設(映画館含む)である

   と考えています。土岐市に大きな商業施設ができましたが、まだまだ不便です。

   全市民が訪れる商業施設の誘致を目指します。

街づくり
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