獅子野　真人

私はこれからも多治見で幸せに暮らしたい！

​

人口減少は、多治見の未来を奪っていきます。データによると２０年後には現在より２万人も減少します。

では、４０年後は？８０年後は？と考えたときに、

税収が減って行政が行うことができるサービスがどんどん縮小され、暮らしにくくなることはもちろんですが、

イベントを行う際や出店する際に人が集まらないなんてことになりかねません。

お客さんだけでなく、開催者側もいなくなってしまえば、多治見はどんどんつまらない街になってしまいます。

​

２人の子どもを保育園に送迎する際、園庭で無邪気に走り回っている子どもたちを見て、

今のままではいけない、子どもたちの未来を守っていかなければならないと強く思います。

​

多治見を良くしていくためには、やはり地元、地域の声をもっと市政に反映させるべきだと考えます。

市役所のHP内で、とある事柄について「何か意見はありますか？」と掲示され、

ほぼ毎回「意見はありませんでした」で終わっています。このあり方も良くないと思っています。

地元や地域の方々の声は、多治見の発展に必ず繋がります。

なぜなら、多治見のこと、多治見に住む方々のことを思っての言葉だからです。

私は、そのような声をしっかり拾って、しっかりと市政に持っていきたいと思います。

​

また、現在の議会には若い世代、子育て世代の当事者はほとんどいません。

獅子野まことは、地域の、若い世代の、そして子育て世代の代弁者として全力を尽くします。

​

若者が投票に行かないことにもきっと関連していますが、諦めてしまっている人が多いと感じます。

でも、諦めるにはまだ早い！まだ、できることはあるんです！

多治見をもっと暮らしやすい街にし、これからもみんなで幸せに暮らしていく。

そのために、私は政治家になる覚悟を決めました。